８月も最後の今日。本日のレポーターは、ケント役の山岡竜生さん。お願いしま～す(*^o^*)！

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稽古場の片隅でそっ、と湯気をあげる１杯のミソ汁。
片岡亮子さん。



この人を語る上で思い出されるのが元祖ニッポンのお母さん、京塚昌子。
稽古場に癒しをくれるその佇まい、ああ、、、おじさんはメロメロなのです。


1
シェイクスピア作品で一番好きな作品は？またトライしてみたい役柄は？
A「夏の夜の夢」 ヘレナ

2
テンションをあげるお気に入りの曲は？
A普段あまり曲を聴かないので、その時耳に入って楽しければそれが好
きです。
そのかわり、どれかハマると短期激ヘビロテします。

3
何度も読み返した本は？
A「エルマーの冒険」
「ジャングルの少年」

4
忘れられない夏の思い出は？
A 9～18時の吹奏楽部の夏練。
たまに20時まで。中学生にはその集中力はありませんでした。

5
稽古場にかかせない必需品は？
A冷たいお茶



う～ん、トライしてみたい役にヘレナを選ぶところがオジサンの琴線をジャストミート！！
俺がディミトリアスだったら最初からヘレナを受け入れているよ！！

てな戯れ言はさておき、稽古場の片岡さんはとても気配りやさん。
なにげにお掃除したり、なにげに片づけものをしたり、
休憩中に稽古場の窓を開けて空気の入れ換えをしている時、
役者連中がセリフの確認で声を出し始めると
すすす、っと窓を閉めにいったり。。。

10数年前にオレが演ったシェイクスピアも観て下さっている片岡さん。
ああ、やさしくオジサンを叱ってください。

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若干暴走気味(？)なレポーターさんですが(^_^;)…。
確かに片岡さんは、そのあったかい包容力が大きな魅力☆オープニングシーンでの「おかんな一言」にぜひご注目を♪